距離 \(2r\) だけ離れた2つの点電荷 A(正電荷)と B(負電荷)があり、その中点 P における電場を求める問題です。
電場は「正電荷を置いたらどんな力が働くか」を示すベクトル量。A からの電場と B からの電場を別々に計算し、ベクトル合成します。イメージは「2人から風を吹きかけられたとき、あなたが受ける合計の風」です。
中点 P での合成電場の大きさと向き。大きさ〔N/C〕だけでなく、A→B か B→A かの向きも重要です。
電場の向きを矢印で書き込むクセをつけよう。「大きさだけ計算して向きを書き忘れる」のが典型的ミス。また公式の分母は \(r^2\) であり \(r\) ではない(クーロン定数 \(k\) を使う場合)。単位にも注意:[N/C] = [V/m]。