💡 ヒント:電場中の電荷に働く力

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

電場 \(E\) は「その場所で単位正電荷が受ける力」を表すベクトルです。空間に電場という "川の流れ" があると思ってください。

正電荷は川の流れに乗って動く(電場と同じ向きの力)。負電荷は川の流れに逆らって動く(電場と逆向きの力)。

✏️ 求めるもの

一様な電場 \(E = 1.2 \times 10^4\) N/C 中に置かれた (1) 正電荷 \(+2.0 \times 10^{-8}\) C と (2) 負電荷 \(-3.0 \times 10^{-8}\) C に働く力の大きさと向き

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 電荷の絶対値を取る:力の大きさは \(|q|\) を使う。符号は大きさの計算には使わない
  2. F = |q|E で大きさを計算:単位は C × N/C = N
  3. 向きは符号で別判定:\(q > 0\) なら電場と同じ向き、\(q < 0\) なら電場と逆向き
注意

負電荷の力を求めるとき、\(q\) に −3.0×10⁻⁸ C と負号をつけて \(F = qE\) に入れると答えの符号で混乱します。力の大きさを求めるときは \(|q|\) を使い、向きは言葉で「左向き/右向き」と答えるのが確実。