点電荷 \(+Q\) を中心に、半径 \(R\) の球面 S を想像してください。電気力線はすべて球面を貫いて外へ出ていきます。
ピザで例えると、「ピザ全体の枚数 ÷ 食べる人数(面積)」= 一人あたりの枚数。電気力線の密度(本数/面積)が電場の強さ \(E\) です。
(1) 点電荷 \(Q\) から出る電気力線の総数 \(N\)(本)
(2) 半径 \(R\) の球面の表面積 \(S\)
(3) 上の 2 つを使って、球面上の電場の強さ \(E\)
(3) の結果は、実は問 4 で使った点電荷の電場公式と同じ形になります。この問題は「点電荷の電場公式がなぜあの形なのか」をガウスの法則の視点から導く流れです。「\(4\pi\) の約分」がゴールの合図。