💡 ヒント:静電気力のする仕事

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

電位の高い A 点から電位の低い B 点へ、正電荷を動かす場合を考えます。

「高い崖から球を落とすと、重力が正の仕事をする」のと同じように、正電荷が高電位 → 低電位へ移動するとき、静電気力は正の仕事をします(電気の流れに"乗る"向きなので"押してもらえる")。

✏️ 求めるもの

電位差 \(V_A - V_B = 20\) V の A→B 間を、電荷 \(q = +3.2 \times 10^{-8}\) C が移動するとき、静電気力のする仕事 \(W_{AB}\) [J]。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 式を立てる:\(W_{AB} = q(V_A - V_B)\)。電位差はそのまま 20 V を使う
  2. 数値を代入:\(q = 3.2 \times 10^{-8}\)、\(V_A - V_B = 20\) を掛け算
  3. 符号で仕事の向きを確認:正電荷が高電位→低電位へ動いているので \(W > 0\)(正の仕事)
注意

「静電気力の仕事」と「外力の仕事」は逆符号です。正電荷を高電位から低電位へ動かすとき:静電気力が正の仕事をする → 外力は負の仕事(ブレーキ役)。本問は静電気力の仕事なので正の値になります。