平行板間のような一様な電場は、坂道の「傾き」のようなものです。傾きが急(\(E\) が大きい)ほど、短い水平距離でも大きな高低差(電位差 \(V\))が生まれます。
数式に直すと:電位差 = 電場の強さ × 距離。高校数学の「距離 = 速さ × 時間」のような、覚えやすいただの掛け算の形です。
一様電場 \(E = 30\) V/m の中で、電気力線に沿った 2 点 A, B の電位差が \(V_{AB} = 15\) V のとき、A と B の距離 \(d\) [m]。
\(V/E\) を \(E/V\) と逆に書いてしまう誤りに注意!単位で確認すると:\((V/m)/V = 1/m\) になってしまい、距離の単位にならない。単位で検算するのが一番確実。