長さ \(l\) の絶縁糸でつるされた 2つの小球が、同符号に帯電して互いに反発しています。小球が静止しているということは、重力・張力・静電気力の3力がつりあっている状態です。
三角形 OAB の形を幾何学的に読み取って糸の傾き角 \(\theta\) を決め、力のつりあいとクーロンの法則を連立して電気量 \(q\) を求めます。
小球に帯電している電気量 \(q\)(2つの小球は同符号・同じ大きさ)。文字式で答えます。
「2球間の距離」と「糸の長さ」を混同しない。\(r\) はクーロンの法則に使う距離(2球間)、\(l\) は幾何で使う糸の長さ。また \(q^2\) の式が出たら、平方根を取るのを忘れないように。