電位が x の折れ線グラフで与えられ、点 A や点 B の位置での電場の大きさを読み取る問題です。例題3は「1本の直線」だったのに対し、ここは「複数の区間が折れ線でつながる」パターン。
イメージは「起伏のある坂道」。区間ごとに傾き(=電場)が異なり、平らな区間では電場ゼロ、急な坂の区間では電場が強い。
(1) 点 A および点 B における電場の強さ \(E\)〔V/m〕。(2) 電荷が受ける力や電場がする仕事。
折れ線グラフでは、頂点(折れ目)のすぐ近くでは電場の値が定義できない(不連続)。問題で聞かれているのが「頂点そのもの」か「区間の中の点」か確認しよう。また、水平部分は電場ゼロであり、「電位もゼロ」ではないことに注意(電位と電場は別物!)。