距離 \(a\) 離れた 2つの異符号電荷 \(+Q\) と \(-4Q\) があります。その間の点で電位がゼロになる位置を求める問題です(例題4の発展)。
正電荷は電位を上げ、負電荷は電位を下げます。負電荷の方が電気量が4倍大きいので、電位ゼロの点は正電荷側に強く寄った位置(つまり \(+Q\) に近い側)にあります。
(1) 点 O から距離 \(x\) にある点の電位を文字式で表す、(2) 電位がゼロになる点の座標 \(x\)。
分母に距離を入れる(\(r^2\) ではなく \(r\))。電場と混同しないように! また、電気量の比で考えると直感が養える:「電気量比が \(1:4\) なら、距離比も \(1:4\)」(電位ゼロの条件)。電場ゼロの条件とは公式が違うので注意。