問39 と似た状況ですが、今回は磁束密度 \(B\) が直接与えられているのがポイント。だから \(B = \mu H\) の換算は不要で、公式 \(F = BIl\) にそのまま代入するだけ。
「磁場の中に電流を流すと押される」のはモーターの基本原理。電流・磁場・力が直交三方向に並ぶイメージを持っておくと、フレミングの左手も覚えやすくなります。
磁束密度 \(B\)〔T〕の中に置いた、長さ \(l\)〔m〕、電流 \(I\)〔A〕の導線が受ける力 \(F\)〔N〕。電流と磁場が垂直。
\(B\) と \(H\) を取り違えないこと。問題文の単位を確認すれば見分けられる:T(テスラ)= 磁束密度 \(B\)、A/m = 磁場の強さ \(H\)。長さ \(l\) は導線が磁場の中にある部分の長さ。導線の全長と異なる場合があるので問題文を読み込もう。