光電効果の式 \(K_0 = h\nu - W\) は、\(\nu\) を横軸・\(K_0\) を縦軸に取ると1次関数のグラフになります。傾きは \(h\)(プランク定数)、\(\nu\) 軸との切片は \(\nu_0 = W/h\)(限界振動数)です。
金属を変えても傾き \(h\) は変わりません(\(h\) は普遍定数)。変わるのは「グラフが横軸を横切る位置」(限界振動数)。すべての金属で平行な直線が並びます。
\(K_0\)-\(\nu\) グラフの傾き・切片の物理的意味と、グラフから何を読み取れるか。プランク定数 \(h\) と仕事関数 \(W\) を測定する方法を理解する。
傾きは \(h\) で普遍的。金属を変えても変わらない(これがプランク定数の普遍性の証拠)。一方、切片(\(\nu_0\) や \(-W\))は金属固有。グラフの読み取りでは「切片=金属の性質」「傾き=光の本質(\(h\))」と区別すること。