💡 ヒント:原子核の構成

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

原子核は陽子(+の電気を持つ粒)中性子(電気を持たない粒)から作られています。原子核を表す記号 \(^{A}_{Z}\mathrm{X}\) には2つの数字がついています:

だから中性子の個数 \(N = A - Z\) で求められます。料理でいうと「材料の合計が \(A\) で、塩が \(Z\) 個ならコショウは \(A - Z\) 個」という単純な引き算です。

✏️ 求めるもの

与えられた原子核(記号 \(^{A}_{Z}\mathrm{X}\))について、陽子数・中性子数・質量数を答える。同位体の関係(\(Z\) が同じで \(A\) が違うペア)も理解する。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 記号から読み取る:左上の数字が \(A\)、左下の数字が \(Z\)
  2. 陽子数=Z をそのまま読む
  3. 中性子数を引き算で出す:\(N = A - Z\)
  4. 同位体の判定:同じ元素記号でも \(A\) が違えば中性子数が違う
注意

「質量数」と「原子量」を混同しないこと。質量数 \(A\) は整数(陽子+中性子の個数)、原子量は同位体の存在比を考慮した平均質量で小数になります。