放射性崩壊の問題は、いつも 2 つのステップに分けて考えるとスッキリします:
1番のステップは「足し算と引き算」で生成物を当てるパズル。2番のステップは「半分の半分の…」を繰り返す指数計算。両方を使う典型問題です。
(1) ある原子核がβ崩壊した後の生成核(記号と Z, A)を求める。
(2) 半減期から残存量または経過時間を求める。
(1) と (2) は独立した小問なので、別々に処理してよい。(1) で β崩壊なら Z が +1 になる点を忘れない。(2) で残存比が整数倍の半減期で説明できないときは、\((1/2)^{t/T} = r\) を直接解く(指数の方程式)。