定滑車を介して、水平面上の物体 \(m\) と垂れ下がるおもり \(M\) を糸でつないだ装置。例題13と構造は同じですが、ここでは文字のまま一般解を導くのがポイントです。一般解を出してから具体的な数値を入れる練習。
イメージ:問題を文字式で解いておけば、後でいろいろな質量に対応できる「公式」になる。
一般式での加速度 \(a\) と張力 \(T\)。さらに、物体が動き始めてからの時間と速さの関係。
「文字のまま」解くと公式として使い回せる。\(m \ll M\) なら \(a \to g\)、\(m \gg M\) なら \(a \to 0\) のように極端な場合の振る舞いを確認すると、式の正しさをチェックできる。