直角三角形の「ある角 \(\theta\)」に対して、3 つの辺の比を表すのが三角比。
・\(\sin\theta\) =(対辺)÷(斜辺):高さの比
・\(\cos\theta\) =(隣辺)÷(斜辺):底の比
・\(\tan\theta\) =(対辺)÷(隣辺):傾きの比
30°、45°、60° の値は物理で頻出。辺の比 \(1:2:\sqrt{3}\)(30-60-90)と \(1:1:\sqrt{2}\)(45-45-90)の 2 パターンを覚えれば全部導けます。
角 \(\theta = 30°\) の\(\sin, \cos, \tan\) の値。直角三角形の辺の比を理解していれば暗記不要で導けます。
\(\sin 30°\) と \(\sin 60°\) を混同しやすいので注意。「30° の対辺は短い方(比 1)」と覚えれば \(\sin 30° = \tfrac{1}{2}\)。逆に \(\sin 60°\) は長い方(\(\sqrt{3}\))÷ 2=\(\tfrac{\sqrt{3}}{2}\)。図で大きさを視覚的に確認するクセをつけよう。