例題20 と同様、摩擦のある場面でのエネルギー計算。例題で確立した「運動 K の変化 = 仕事の総和」のパターンを別の状況に当てはめます。
登場する力:重力(保存力、仕事は \(mgh\) の差)、摩擦力(非保存力、仕事は常に負)。床面なら \(N = mg\)、斜面なら \(N = mg\cos\theta\) です。
摩擦のある面での運動の途中・終点での速さ \(v\)、または到達距離。
摩擦力の仕事は必ず負(運動の妨げ)。仕事の符号と距離 L(負ではない、移動距離)の取り扱いを混同しないように。\(W_f = -fL\) と書くのが分かりやすい。