物質には固体・液体・気体の 3 つの状態(三態)があり、温度と圧力で状態が決まります。氷→水→水蒸気はおなじみの変化。
圧力も状態に効きます。富士山の山頂は気圧が低いので沸点が下がり、水は 100℃にならずに沸騰してしまう。圧力鍋は逆に圧を上げて沸点を高くし、高温で調理する仕組みです。
物質の三態(固体・液体・気体)の特徴と、状態変化の境界温度(融点・沸点)を整理する。圧力の影響も理解する。
沸騰は「液体内部からも蒸発が起こる現象」。蒸発(液面のみ)とは区別。沸点は蒸気圧が外気圧と等しくなる温度として決まります。