金属の比熱を「熱量の保存」を使って測定する実験。しかし現実には誤差が出ます。なぜか?――それは理想化した条件(断熱、瞬時の熱平衡、容器の熱容量無視)が成り立たないから。
「思考学習」の問題なので、計算ではなく誤差の原因を物理的に考察することが重要。何が理想と違うのかを洗い出します。
比熱測定実験で「測定値が文献値とずれる原因」を考察する。具体的にどこで熱が逃げ・どこで誤差が混入するかを挙げる。
「思考学習」では計算結果よりも物理的な考察が重要。「なぜ理想式が成り立たないか」を物理的な現象として説明できることが目的です。