速さ \(v\) で進む波は、時間 \(t\) 後には波形全体が \(vt\) だけずれる。形は変わらず、位置だけがずれるイメージです。
例:右へ \(v = 2.0\) m/s で進む波は、\(t = 2.0\) s 後には \(2.0 \times 2.0 = 4.0\) m 右へずれた波形になっている。
ある瞬間の波形が、\(t\) 秒後にどこへ移動しているか(または逆向きに進んだ場合の波形)。
波形は「平行移動するだけ」。途中で形が変わったり大きくなったりしない(同じ媒質なら)。形の変化があれば、それは別の現象(反射・干渉・分散など)。