雷が光ってから音が遅れて聞こえるのは、音が空気中を 有限の速さで伝わるからです。光は約 \(3.0 \times 10^8\) m/s ですが、音はそれよりずっと遅い数百 m/s。さらに気温が高いと空気分子の運動が活発になり、音も少しだけ速くなります。
イメージは「温かい部屋の方が、音が伝わるのがほんの少し速い」という関係。
気温 \(t\)〔℃〕の空気中における音の速さ \(V\)〔m/s〕。式に温度を代入する。
温度の単位は摂氏〔℃〕。絶対温度〔K〕ではない。また、光速 \(3.0 \times 10^8\) m/s と混同しないこと。音の速さは「音速の数百 m/s」のオーダー。