直列接続では、各抵抗に同じ電流が流れます。一方で、各抵抗にかかる電圧は抵抗値の比に応じて分配されます。
消費電力 \(P = I^2 R\) を見ると、電流が共通なので「抵抗が大きいほど消費電力が大きい」関係。つまり直列では大きな抵抗が多くのエネルギーを消費する(より発熱する)ことになります。
直列接続された 2 つの抵抗 \(R_1, R_2\) のそれぞれの消費電力 \(P_1, P_2\) を求める。電源電圧 \(V\) または流れる電流 \(I\) が与えられている。
直列では R の大きい方が消費電力が大きい(電流が共通だから)。逆に並列では電圧が共通なので、\(P = V^2/R\) より R の小さい方が消費電力が大きい。同じ「直列か並列か」で関係が逆転するので混同しない。